ブログ「もみじ市民ホール」
もみじ日記の記事

事前相談

2020
02/05
葬祭部の広田です。

皆さんは葬儀の事前相談についてどう思われますか?
不謹慎だと思いますか?
私はこの仕事に就いているからなのか、まったくそうは思いません。
母親が今60代で身体も健康なのでまだまだ長生きしてくれると信じていますが、それでも「母親の時は」と考えたりします。
私は自分で考えることもできますし、費用面も自分で計算できます。
ですが多くの方々はそうではないと思います。
少しでも不安に感じている部分がもしございましたら、私共にご相談ください。
皆さんがどのようなことに疑問を抱き不安に感じているのか教えてください。

3年になります

2020
01/11
葬祭部の広田です。

2020年になりましたね。
今年で森田石材店に入社して3年になります。
石の上にも三年という言葉があるように、何事も3年続けていればある程度の事は身につくもので、この仕事にもだいぶ慣れました。
思い返せば18歳の時からゴルフ修行を始めた時も最初の1,2年はなかなか伸びず下手くそでした。
ですが3年を過ぎた頃から少しずつ結果が出始めました。
スポーツにしても仕事にしても3年というのは一つの区切りなのかもしれません。
私は今いるスタッフの中では一番未熟ですので、先輩方を頼りながらこれからも頑張っていこうと思います.
今年もよろしくお願いいたします。
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仕上げのお食事

2019
12/07
葬祭部の広田です。

葬儀を取り行うのにまずすることは、ご当家様との打ち合わせです。
どのような内容で通夜式、葬儀告別式を進めていくのかを決めていきます。
その中で表題にある仕上げのお食事の数や種類を決めていただくのですが、最近はその在り方が変わってきているように感じます。
仕上げのお食事はお骨上げ後に初七日法要を行い、親族の方がお召し上がるになられる精進料理の事です。
一番多いのは初七日法要後に会館を使ってお弁当を召し上がられるパターンですが最近多くなってきているパターンを紹介します。

まず午前式を行い、お骨上げの待ち時間を使って先に仕上げ料理を召し上がる方法。
初七日法要後、お食事の準備はしてあるのですが全てお弁当で持ち帰っていただく方法が多くなってきています。
最近は暗くなるのも早いですし、最後のお食事が長引いてしまうと、遠方からお越しの親族の方が帰路につくのが遅くなってしまうのでこのような方法を取られる方が増えてきています。
私共がその時その時で最適の方法をご提案させていただきます。

喪中はがき

2019
11/24
葬祭部の広田です。

この時期になると喪中ハガキの御注文をいただくことが多くなってきます。
「喪中につき年末年始の御挨拶をご遠慮させていただきます」という文面でお送りして「今年は年賀状出しません」というお知らせをします。

しかし「今年親戚のお葬式に行ったから喪中ハガキ用意しなきゃ」というわけではありません。
一般的には喪中ハガキを出すべきと考えられているのは二親等以内の関係の方が亡くなった場合です。
「自分の姉の旦那さんのお兄さんのお嫁さんのお父さんが亡くなったから喪中ハガキを出さなきゃ」となってくると大変です。
二親等以内というと故人様からみた場合、祖父母、両親、配偶者、配偶者の親、子供、孫があてはまります。

もし年末バタバタしていて喪中ハガキの準備をしそびれてしまった場合は寒中見舞いを出しましょう。

イベント

2019
11/24
葬祭部の広田です。

ご存知の方もいらっしゃると思いますが、もみじ市民ホールでは定期的にイベントを実施しています。
寄せ植え教室、ハーバリウム教室、フラワーアレンジメント教室、ペパナプリース教室、無料相談会を今年は和田ホールで実施いたしました。
谷川ホールでのイベントが少なくなってしまい申し訳ございません。
来年は谷川でも和田でも実施していこうと考えています。
もしよろしければなんですが、イベント内容についてご意見いただけたら嬉しいです。
「こんなイベントやってほしい」というような意見は大歓迎です。
是非宜しくお願い致します。
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