ブログ「もみじ市民ホール」
2019年4月の記事

自宅出発

2019
04/24
葬祭部の広田です。

故人様の自宅出発の際、「どこか会館に入る前に経由する場所はございますか?」といつも喪主様に確認しています。
先日は新しくできた篠山へ抜ける川代トンネルを通りました。
故人様が生前「トンネルができたら通ってみたい」とおっしゃられていたようで会館とは反対の位置になりますが経由しました。
その時はまだ桜が蕾の状態でしたが毎年川代の道は川と桜がとても綺麗で私も好きな景色です。

谷川ホールから見た金屋方面の景色も桜が綺麗で、たまに通る加古川線のワンマン電車がみたいい味を出していて、のどかな風景に心がホッとします。
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少し遠い会館で

2019
04/22
葬祭部の奥川です。

もみじ和田ホールがオープンして4ヶ月が経ちました。
先日、谷川エリアのお客様が、お寺様の都合と式場の都合が合わず和田ホールでお葬式をしました。
しかし、ご親族の方とお話をしていると、故人様は和田ホール近くにある薬草薬樹公園によく通っておられたとか・・・。
故人様にとって大変お気に入りの場所だったと伺いました。
もしかしたら、故人様が和田ホールをご希望されたのかもしれません。
ホールの前には綺麗な桜が満開に咲いており、故人様もお気に入りの場所でゆっくりお別れしていただけのではないかと思います。


事前相談

2019
04/18
葬祭部の杉上です。

先日、事前相談を受けました。

お昼にお電話を頂き、夕方のお約束を受けました。その時は、とても深刻そうな印象でしたが、来られた時には入院中のお父様の容態が安定したとのことで、少し落ち着いた様子でした。

どなたも葬儀社に相談に来られるのは、だいたい大切な方が入院されたときや、主治医から余命宣告を受けたときが多いです。『葬儀の話をするなんて、死ぬのを待っているみたいで不謹慎』なんて言われたのは過去の話です。大切な方との別れの直後に葬儀の準備をするのは、精神的にも体力的にもとても負担が大きいです。いざと言う時のために葬儀の事前準備ををしておくことは決して不謹慎ではありません。

葬儀が終わった後に「もっとこうすればよかった」と後悔しないためにも、葬儀の事前を準備をおすすめします。大切な方との最期の時間を心穏やかに、ゆっくりと過ごすための準備です。事前に考える時間があるので、希望の形の葬儀を行うことができ、予算についても検討することができます。

もみじ市民ホールでは葬儀に関する相談を随時行っております。

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葬儀に対して不安や疑問がある方は、ぜひお気軽にお問合せください。

生前整理について、考えてみませんか?

2019
04/16

4月20日土曜日10時より、もみじ和田ホールにて終活セミナーを開催致します。
今回は生前整理のプロ、家じまいアドバイザーの屋宜明彦先生を講師としてお招きし、生前整理の講演をしていただきます。

参加費はどなた様も無料で受付は9時30分からなので、皆様お誘い合わせの上ご参加ください。

屋宜先生について詳しい情報はこちらです。↓

具足

2019
04/10
葬祭部の広田です。

当ホールでは喪家のところへ駆けつけた後、枕飾りを設営し、その上に具足をセットします。
その時にセットするのは香炉、花立、燭台の3つですので「三具足」となります。
そこに花立と燭台を1つずつ追加すると「五具足」となります。
どちらの形が正しいのかというと、仏壇の大きさや菩提寺の考えによって様々ですので正解はございません。

ただし、燭台(ロウソク)の扱いには十分に気を付けてください。
地震で倒れたり、子供が仏間で遊んでいてうっかり触ってしまったり、倒してしまったりという危険が考えられます。
森田石材店では火を扱わないLEDを灯すロウソクがございますので、火の元が心配という方にはお勧めです。
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