ブログ「もみじ市民ホール」
もみじ日記の記事

お母さんの顔

2019
10/29
もみじスタッフの義積です。

お母様を亡くされた娘様が、棺の中のお母様のお顔を何回もご覧になられていました。
「形で見えるのはもう最後なので」とおっしゃれました。自分の姿と重なり、思わず私は自分の母の話をしました。

私は12年前母を亡くし、葬儀の時間まで棺のそばで泣きながら母の顔を見ていました。もうすぐ母の顔を見ることも、触れることもできなくなる。嫌だ、離れたくないと何回も思いました。ですので、その娘様の気持ちが痛いほど分かりました。

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葬儀に携わる者は、当家の状況に合わせ柔軟に対応しなければなりません。葬儀のプロとしての知識を踏まえながら、大切な方を亡くされた気持ちに寄り添う気持ちはわすれてはいけないと思っています。

スポーツ

2019
10/20
葬祭部の広田です。

最近テレビで色んなスポーツをしています。
この記事を書いている日はラグビーワールドカップ日本対南アフリカ戦が行われる日でした。
結果がどうなるのか非常に楽しみです。
私はバレーボールをしていましたので男子女子ワールドカップバレーのほうもしっかりテレビで見ていました。
ここ数回の大会では女子はメダルを取れるかどうか、男子はメダルには程遠い結果で終わっていましたが今大会では違いました。
男子バレーが4位で惜しくもメダルを逃すという結果に驚きました。
日本が世界相手に良い結果を残すとどんなスポーツでも嬉しくなります。

葬儀会館でイベント

2019
09/27
葬祭部の杉上です。
会館にてイベントを、年に何回か行っております。

「なぜ会館で?」と思われる方もおられると思います。もちろん会館を身近に感じてほしいと思い行っているのですが、もうひとつ「私たちを知って欲しい!」 という思ってやっています。

墓石を建てるときには、墓地を見て、展示場を見て、図面を作成して、見積して、修正して...と 日数がかかります。その間に営業マンの人柄もわかっていき、この人に任せよう!と思っていただける信頼感が出てきます。 

かし葬儀は限られた時間で進めなければなりません。しかも、担当者(営業マン)は初対面の場合が多いです。この人に任せよう!と思う時間もないままに、すべてのことを打合せしなければならないのです。ですからイベントはお客様とお会いする貴重な機会なのです。ぜひ会館へお越しいください。

私たちも、一緒にイベントに参加したり、イベントと一緒にミニセミナーを行っています。もみじ会員様には、2か月に1回「終活冊子ソナエル」と「いろはにもみじ」をお送りしています。

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いろはにもみじ

2019
09/11
葬祭部の広田です。

もみじ市民ホールから「いろはにもみじ」という私たちの近況を紹介しているチラシがあります。
前回のチラシで私は母親との北海道旅行について書かせていただいたのですが、お客様のところに訪問した際に
「お母さん旅行連れて行ってあげたんや」とおっしゃっていただきとても嬉しくなりました。
なかには「他のは見ないけど、あなたのはいつも目を通してるよ」と嬉しいことを言ってくださる方もいました。
出来れば全部読んでもらいたいですが、そうやっていただくと私たちのモチベーションも上がりますので大変ありがたいです。
これからも読んでいただける内容をお届けしたいです。

弔い

2019
08/28
葬祭部の広田です。

私は以前ゴルフ場に勤めていたのですが、ごくたまに弔いコンペをされるお客様がいらっしゃいました。
生前ゴルフが大好きだった方のゴルフ仲間が、故人様のゴルフクラブを使ってラウンドされていました。
故人様とのゴルフエピソードを話しながらラウンドする姿はとても素敵なものです。
ゴルフだけでなく、釣りが好きだった方の釣り竿を使って魚釣りに行ったりと、故人様のことを思えば弔い方法はいくらでもあります。
きっと喜んでくださることでしょう。
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