ブログ「もみじ市民ホール」
もみじ日記の記事

2018
04/09
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葬祭部の広田です。

春になりもみじ市民ホールにも新入社員が入社しました。
高卒ルーキーなので若さが溢れています。若い子が頑張っている姿を見ると自分のフレッシュ感の無さにがっかりします。
ふと自分が新入社員で入社した時の事を思い出してみるとこの仕事を始めた時に一番驚いたことは導師様の「喝」でした。
お経の中で導師様が「喝」を唱えるのですがその迫力に会葬者の方たちもビクッとされています。僕も最初に聞いた時は驚きました。
「喝を入れる」という言葉には「活力を与える」という意味があります。実際に葬儀で唱える「喝」に同じ意味があるかどうか分かりませんが、その時の僕は驚きすぎて活力を与えられるどころか何が起こったのか分からず固まって動けなくなりました。
今でも「喝」のタイミングでは身構えてしまっています。

ご先祖様の大切さ

2018
03/30
葬祭部の広田です。

私事ですが先月の15日に父方の祖母が亡くなりました。
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近くには住んでいましたが会いに行ったりはほとんど無く、どちらかというと可愛がってもらったのは
祖父のほうだったなという印象があります。
しかしこの仕事に就いてから身内が亡くなるのは初めての出来事で
思うところがたくさん有り、同時に悲しい喪失感も生まれました。
少ない思い出でしたが話した内容もその時に思い返すことができました。

祖母が祖父と出会って父が生まれて、父が母と出会って私が生まれて、
きっとこれから祖母の血を受け継いでいく子孫が何十人、何百人と増えていくのでしょう。
そう考えると出会いや巡り合わせやタイミングってよくミュージシャンが使う言葉ですが
「奇跡」なんだなと思いました。
その奇跡を繋いでくださったご先祖様に感謝しながら毎日を過ごし、
お墓参りでもちゃんと手を合わせるようにしましょう。

袈裟

2018
03/09
葬祭部の広田です。
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今回のお話はお寺さんの袈裟についてです。
袈裟とはお寺さんが着ている黒と黄土色の衣服の事です。
語源はサンスクリット語で「濁色」を意味する「カシャーヤ」を音訳されたものです。
お釈迦さまの時代、僧侶は使い道のない捨てられた布を縫い合わせて、身にまとっていたようです。
糞掃衣(ふんぞうえ)すなわち「糞をぬぐう布でつくられた衣」ともいわれ、衣服に対する執着や、ねたみの心をなくすためにそのような粗末な布を使ったとされています
当時の僧侶は修行に専念するため最低限の物品しか持つことが許されておらず、三衣一鉢(さんねいっぱつ/三種の衣と托鉢や食事用の鉢)を最低限の所有物として日々の生活を送っていました。
仏教が北方に伝わるとともに、寒さを防ぐため下衣を着用するようになり、その様式が変化していきました。
また、儀式用に刺繍などの装飾をほどこされたきらびやかな袈裟も生まれました。
様式の変化はあるものの、方形の布を縫い合わせてつくるという袈裟の起源は、お釈迦さまから2500年を経た現在も大切に受けつがれています。

抹香

2018
02/19
ダウンロード.jpgのサムネイル画像葬祭部の広田です。

今回のお話は葬儀では当たり前のように使われている「抹香(まっこう」についてです。
抹香が何からできているのかといいますと、樒の樹皮や葉からできています。
樒の香りは魔除けの効果や死臭を打ち消す効果が有ると言われているので
抹香の少し独特な匂いには意味が有るということです。

あと焼香の時に「あれ?何回だっけ?おでこに持って行くんだっけ?」と悩みますよね。
もちろん宗派によって回数や作法に違いは有りますが、一番大切な事は
焼香の回数ではなく、故人様を偲び心を込める事が大切な事だと私は思います。

散華

2018
02/08
ダウンロード.png葬祭部の広田です。

今回は「散華」についてです。
お寺様の作法の1つですが葬儀の際に華に見立てた紙のようなものを
ひらひらひら~と式場に撒かれます。
初めて見た時は何事だとびっくりしましたが興味があったので調べてみました。
作法の意味は「華の香りで道場を清め仏を賛美する行事およびその声明」らしいです。
山南町内のお寺様でこの作法をされるのは常勝寺さんだけで山南町唯一の天台宗です。
天台宗の多い地域の方には一般的なお話だったかもしれませんね。

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