ブログ「もみじ市民ホール」
お葬式あれこれの記事

最期までお父さんらしく

2018
06/18
お久しぶりです。
葬祭部の奥川です。

先日お葬儀を、お手伝いさせた頂いた故人様
何でも自分で決められるお方でした。

私も何度かお世話させていただく事が有り、お話もよくさせていただきました。
その方がお亡くなりになられたと連絡を頂き、今回も担当として、ご縁をいただきました。

お家に伺いまず目に留ったのが、広告の後ろに書かれたメモ書きでした。
そこには、延命治療の事、葬儀の事、相続の事が、書かれおり、
葬儀の内容や、お寺さんの人数までも全て書かれておられました。
御家族とお話をしている時に
「自分の事まで、自分で決めて逝った」と
お話されていました。

前回は、故人様が喪主として色んな事を決められていましたが、
まさか自分の事まで、決められているとは思いもしませんでした。

御家族は、メモ書き通りにすることが一番の供養だとお話をされながら
通夜、葬儀を執り行われました。

ひさしぶりの再会

2018
05/24
葬祭部の杉上です。

以前、葬儀のお手伝いをさせていただいた女性のお話です。

訳があって、ご兄弟とは何十年間も疎遠になっていたそうです。
ご両親が高齢になり、介護が必要になってからは、女性のご家族が施設あるいは病院へ行かれ見守って来られました。

お父様のご容態が悪い日が続く中、お母様が思わぬことに先に旅立たれました。

葬儀の準備をするにあたり、ご兄弟にお寺様との打ち合わせの日時を連絡し、来てくれるかどうか分からない不安な時間をお過ごしになっておられました。そして、ご兄弟がお寺に来られ打合せが出来たことに、女性は大変喜んでおられました。

葬儀当日、女性の胸の内を聞かせていただき、大変な思いや苦労もあったけど、来てくれた事に感謝されておられました。きっと、亡き母も色んな事が有ったけど今日で御破算していると思います、とも言われていました。

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棺の中へ最後にお花を手向けながら、お別れされているご兄弟のお姿は言葉少ないですが、目が潤んでいるように見えました。

親子だから衝突してしまうこと、親子だから分かり合えること、色々有りますが、改めて家族の大切さを実感した日々でした。




お坊さんは何をする人?

2018
05/16
葬祭部の杉上です。

お坊さんは葬式において、どのような役割を果たしているのか、ご存知ですか?

簡単にいうと、「仏さまを仏さまにしている」のです。

最初の「仏さま」は「亡くなった方」で、亡くなれば、みんな仏さまと呼ばれます。
次の「仏さま」は「悟りをひらいて極楽浄土にいる仏さま」です。

すなわち「故人を仏さまにして往生させる」ことが、葬式においての役割です。

「仏さまを仏さまにする」ためには、 ①教えを守ることを誓う。 ②戒名をいただく。 ③理想の世界に導いてもらう。 という3点が重要です。

まず、最初に故人は教えを守ることを誓います。この証としていただくのが戒名です。しかし、これだけでは単に入門しただけですので、導師である菩提寺の住職に、理想の世界に教え導いてもらいます。その方法は各宗派で異なります。

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後から知ったら

2018
05/07
葬祭部の杉上です。

葬儀が終わってから訃報を知ることがあります。その時は、まず電話や手紙でお悔みの言葉を先方に伝えましょう。そして、後日あらためて弔問に伺うようにします。弔問は出来る限り早めに、四十九日を迎えるまでに行かれるのがおすすめです。

ご夫婦でお住まいだったのが、葬儀の後で独居になられた方は、葬儀後さみしくなって力を落とされている場合も有ります。長居は無用ですが、故人の思い出を語らうなどされると勇気づけられることも有ります。伺う前に、あらかじめ都合を合わせれば喜ばれると思います。

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四十九日も過ぎて、喪中ハガキが届いて初めて訃報を知ることもあります。その場合は訃報を知った時点で構いませんので、故人や遺族の付き合いの深さにより、お悔みの手紙を出したり、香典(御仏前)を送ったりします。お線香をお贈りされるのもいいでしょう。


生前葬

2018
03/15
コマツ(小松製作所)元社長の安崎暁(あんざきさとる)さんが「生前葬」をされました。生前葬とは名前の通り生前に葬儀をすることです。安崎さんは開催の動機について「死んでから葬式や偲ぶ会をやってもらうのは本人がいないからピンとこない。人間の最終段階の過ごし方は個人個人違うと思う。自分の健康状態と病気、80歳という世間的には(これぐらいでいいか)という年齢を考慮して、感謝の会をやりたいと思いました。」と言われていました。

会場の受付には「会社仲間」「大学同窓」「故郷」などと所属別に分けられ、顏見知りが久しぶりに会い、会話が弾み楽しい会だったそうです。「人生で巡り合えた人にありがとうと言えたことに満足している。」と新聞の取材で答えていらっしゃいました。

生前葬では、このようにお世話になった家族・友人・知人を招いて、直接感謝の気持ちを伝えることができます。 一般の葬儀なら本人には写真や棺の中の顔を拝見することはできても話す事はできません。まだまだ一般的な方法ではないので、参列する方への配慮が必要や親族の理解と同意を得ておく必要があります。

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