ブログ「もみじ市民ホール」
お葬式あれこれの記事

愛着ある空間を遺影写真に

2021
09/07
葬祭部の義積です。

遺影写真は加工技術が進歩したこともあり、服を着せ替えをしたり、背景を変更することができます。また口角を上げる、髪を増やすなど細かい変更も可能です。背景はお預かりしたデータをそのまま使用する事もありますが、こちらでご用意した背景を選ばれることもあります。背景は様々なものがありますが、時にはゴルフがお好きだった方にはゴルフ場、お花がお好きだった方には桜の背景など昔に比べると選ぶものがかなり増えています。
 
当家の方がご用意された写真を背景にしたこともありました。故人様が長年お店を経営されていて、御遺族が店内を撮影されたものです。故人様の背景には、愛着ある店内が写っています。想いのこもった素敵な遺影写真になりました。

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棺の中に好きな物を

2021
08/21
葬祭部の杉上です。

納棺の際に「棺の中に入れてあげたいものはありませんか」とお声をかけると「グランドゴルフが好きだったからクラブを入れたい。」とおっしゃいました。しかしクラブは燃えにくいものなので難しいとお話しましたら、とても残念がられました。

 葬儀前の打合せの中で、故人様がグランドゴルフやパチンコが好きだった話を聞き、やはり好きな物を棺の中に入れてあげたい気持ちが伝わってきます。そこで、燃えやすいものであれば良いと思いパソコンに向かいました。そうですイラストです!まずはグランドゴルフのクラブを検索しました。

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次にパチンコです。パチンコで嬉しいのは何といってもパチンコの玉が大量に出てドル箱を積んでいる風景でした。検索すると有りました!その2枚を大きめの用紙にプリントしました。

棺前のお別れの時に「それでは最後にご主人さまがお好きだったものを入れてあげてください。」とイラストをお渡しすると、奥様が驚きながら大変喜んでくださいました。パチンコのドル箱には親族様も笑いが。
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奥様が声を掛けながら棺の中に入れてるのを見ていると、ついもらい泣きしてしまいました。

オンライン葬儀

2021
08/17
葬祭部の門脇です。

現在、色々な物がオンライン化していっています。葬儀のオンライン化も昔から有ったのは有ったのですが、このコロナ禍により少しずつ普及をして来ています。オンライン葬儀(リモート葬儀ともいいます)とはパソコン、スマホなどを利用して遠隔地から参列できる葬儀携帯の事です。

主な特徴は、インターネットを通じた葬儀のライブ配信や、葬儀後の期間限定の映像配信です。利用するシステムや端末にもよりますが、葬儀会場にいる参列者と、遠隔地にいる参列者が会話することも可能です。葬儀に参列したいけど、やむを得ず参列できない方への対応策としてオンライン葬儀が有効な手段として受けいれられつつあります。 また、遺族側の立場であれば、コロナ禍で参列者を限定せざる得ない葬儀において、会場にお越し頂けない方に参列の機会を用意するという意味でもオンライン葬儀が存在意義を持ちます。
このオンライン葬儀にももちろんメリットとデメリットがあります。

メリットでは上記でも書きましたが「葬儀会場に来れない方が参列できる。」「葬儀会場の容量を超える規模の葬儀が出来る」「感染症対策として有効」があげられます。2番目のメリットに対しては仮に葬儀会場が数十人しか入れない大きさであっても、オンラインでは数百人、数千人と際限なく葬儀に参列していただくことが出来ます。また、大きな会場を使用するよりもコストが抑えられることもメリットとして考えられます。

デメリットとしては「撮影範囲の問題がある」「デジタル端末に弱い人もいる」「スマホなど通信機器の不備で参加できない方もいる」
ひとつのデメリットの撮影範囲の問題に関しては故人の姿を見たいという方がいらっしゃるかもしれませんが、故人を撮影することには抵抗を感じる人もいます。また、火葬場は撮影が禁止されているため、オンライン葬儀では最後のお別れの様子まで立ち会えないという問題もあります。

もちろんオンライン葬儀自体が受け入れらるかという問題もありますが、金額を調べたところオンラインサービス自体は大体3~5万程でそこまで金額ははらないそうです。ちなみに香典や供物に関してもクレジット決済などで対応もできるので全てオンラインで済ませる事ができます。
まだまだ郡部では普及は先の話になりますが、近い将来オンライン葬儀が主流になる時代がくるかもですね。

葬儀社選びは元気なうちに

2021
08/07
葬祭部の杉上です。

「前もって葬儀の準備をするのは縁起が悪い事だ」とされていた時代もありましたが、現在では葬儀を執り行う方の多くが事前に相談をされています。

「事前に」と言われても、体調に不安のない元気なうちに選ぶのはどうかな? 葬儀が差し迫っている状況になってから選んだら良いのでは? と思われる方もおられると思います。

結論からお伝えすると、葬儀社選びは元気なうちに始めることをおすすめします。体が弱ってから色々な葬儀会社を見て回ったり、話を聞いたりするのは負担が大きくなりますし、「お葬式が間近に迫っている感じが嫌で、つい二の足を踏んでしまう」という話もよく耳にします。また体調や気持ちに余裕が無い状態では葬儀会社を比較することをあきらめてしまい、結果的に納得が出来ない葬儀社を利用することになってしまう可能性も有ります。

心身共に健康で、お葬式はまだまだ先の話だと思えるうちに葬儀社を選ぶことで、必要以上に悲観的になったり、切羽詰まって信頼できない葬儀社に依頼していまったりすることを防ぎ、安心して任せられる葬儀社を見つけることが出来ます。

お盆はお墓参りや、棚経などが有り仏事の話がしやすい時期です。子供さんはご両親に 
『万が一の時にどこの葬儀社に頼んで欲しいとかある?』
と聞いてみてください。何も考えておられなかったら、この機会に葬儀社選びを始めてみませんか。

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最期の望み

2021
07/24
葬祭部の杉上です。

『在宅医たんぽぽ先生物語さいごはおうちで』という本を読みました。実際にあった患者さんのお話がマンガで描かれており、在宅医療とはどんなものか、どんなことが出来るのかが分かりやすくて、読みやすかったです。

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最も心に残ったのは、小学3年生のお子さんを残してお亡くなりになったお母さんです。退院をして自宅療養しながら、自分のしたいことや叶ええたいことをされます。そして12月、食べれらなくなってくる中、最後に食べたかったのが桃でした。スタッフが「クリスマスピーチ」という冬に食べ頃を迎える桃を探し出しました。その桃を家族みんなで食べた1週間後、ご家族に見守られ旅立たれました。

「亡くなる日まで自分らしく その人らしい最期」これは葬儀にも言えます。儀式は共通ですが、儀式以外の事は十人十色のお別れがあります。好きだった歌手の曲を流して欲しい、死化粧は娘の手でしてあげたい、故人様の好きなものを花祭壇で作りたい、家族だけで誕生日会のように過ごしたい、思い出の写真をたくさん飾りたい、思い出の場所をドライブしたい・・・。
 
故人に何をしてあげたいか?誰と見送りたいか?お葬式までの最後の時間をどう過ごしたいか?心残りの無いお葬儀のために考える3つのポイントです。











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