ブログ「もみじ市民ホール」
終活のお話の記事

最期の意思

2021
08/30
葬祭部の義積です。

タレントのロンドンブーツ1号2号の田村淳さんが書かれた、彼のお母さんの記事を読みました。久仁子さんは昨年8月にガンでお亡くなりになりました。「何かあった場合、うちは延命治療はせん」と久仁子さんはガンが見つかるずっと前からと繰り返しおっしゃっていました。それでもガンが見つかった後は延命治療について何回もご家族で話し合いが行われたそうです。
 
ふと私は64歳で亡くなった従姉妹を思い出しました。従姉妹は胃ガンが見つかった時点で余命1か月の宣告を受けました。「もう十分幸せな人生だったから辛い抗がん剤治療をしたくない。」という本人と、一日でも長く生きて欲しいと願うご主人で意見が食い違い何回も話し合ったそうです。どちらの意思を優先させるかは難しいものだと思います。

田村さんは「延命治療を望まないことは、早く死にたいと思いがちですが、それは違う」と言われています。私もそれは終わり方の意思のひとつだと思うのです。家族会議をして、そのひとつを選択するということは、どちらかの意思を尊重したことになります。そうすることで、「お母さんがこう言っていたから、これで良かったんだ」と納得することができるのでしょう。

娘のために書き始めました。

2020
06/16
葬祭部 義積です。

緊急事態宣言が解除になり、少しづつですが以前の日常に戻りつつあります。まだまだ大丈夫という事はありませんが、3月~5月頃は本当に毎日が不安でした。コロナウィルス感染症になる事も不安でしたが、家族に会えないまま亡くなることも不安でした。

私は自分が死ぬのは、もう少し先かなと漠然と考えていました。しかし、今回のコロナウィルス感染の勢いは、もしかしたら私も明日感染し死ぬかもしれないと思いました。そうなると一番に思い浮かぶのは一人娘のこと。もし、急に亡くなったら、娘に伝えないといけない事が山ほどあるのに、何も知らない娘は途方に暮れると簡単に想像できます。そんな中で私はやっとエンディングノートを書き始めました。とりあえず保険や銀行など急ぐものから順番に・・。全て書ききれていないのですが、どうしても必要な事は書き終わりホッとしています。

最近私は、女優の財前直見さんが書かれた「自分で作るありがとうファイル」を読みました。この本も新しい形のエンディングノートです。イラストや書き方や難しい言葉の説明がふんだんにありとても分かり易いものでした。用紙がダウンロードできて、書き換えや入替自由の、まさしく自分でできるノートです。中には、「お母さんの味レシピ」までありました。その家だけの「お袋の味」は子供達に伝えていきたいお金では買えない大切な事です(私には娘に伝えるほどの料理の腕前はありませんが・・)。

どのような形でも、自分の元気なうちに残された者に伝える時間があるという事は貴重だと思います。

財前直見.jpg

終活の資格

2019
09/23
葬祭部の奥川です。

もみじホールの終活セミナーでお話させていただきましたが、何年か前に【終活カウンセラー】という民間資格をとり、色々な勉強会へ参加してきました。

また、カウンセラーの同期の方々とも交流しており、以前にもブログで紹介させていただいた【もしばなカード】を使った研修会及び同期会にも参加させていただきました。

そして、終活の知識を広めようと、また新たに終活の資格を取りに行ってきました。今回の資格は、何故終活をしないといけないの?からはじまり、保険や相続また医療のことまで幅広く学びました。(葬儀の事以外は全く頭に入っておりません(笑))
これから、そのあたりについてはしっかり勉強をしていきたいと思います。

終活についての御相談も随時承りますので、終活したいけどどうしたらいいの? 終活って何? 等ご質問が有ればご連絡ください。
また、終活セミナーの御依頼も承ります。

終活

2019
09/09
葬祭部の奥川です。

このブログの中でも良く出てくる 終活 という言葉。
皆さんも耳にされた事が有ると思います。
終活は沢山する事が有ります。
例えば葬儀の事。
遺影写真や、自身の葬儀について希望が有ればノートに書いたり、親族に伝えておく
相続・・・遺言書が有る場合は必ず伝えておく。
万が一自身が病気で寝たきりになった場合の自身の希望 等々
挙げていけばきりがないですし、終活が嫌になると思います。
私も今、終活の勉強をしていますが、専門外(保険・相続・介護)の沢山有る事柄と、法律のややこしい事柄で嫌になります。私が嫌になってはいけませんが・・・(笑)
私が、セミナーやお手伝いさせて頂いている方にお話させていただくのは、
「自分のできそうな所から始めて下さい」と、お話しています。
それが、旅行に行くと言う方や、美味しい者を食べるというかたもい居られます。
それでいいのです。
終活ってこれから始めて下さい。という決まりは全く有りません
十人十色という言葉もあるのと同じで、100人いれば100通りの終活の仕方が有ります。
これから終活をしようと思われていて、何から始めたらいいのか解らないかたは、相談に乗らせていただきます。
皆さんらしい終活をはじめてみてください。


楽しみながら、お書きください。

2019
08/26

葬祭部の奥川です。


「終活って何から始めたらいいの?」と質問を受けますが、特に決まりはありません。

終活は、人それぞれで、その方が始めたいことから始めるのが一番です。


例えば、これから先に起こりうる事を考えてみましょう。この先、ずっと健康でいるとは限りません。

病気をして入院すると、お金も必要になります。皆さんは生命保険に加入しているから安心と思われているかもしれませんが、もし自分の意識が無くなったらどうでしょう。

生命保険の会社名や証書の置場所、家族が延命治療が必要なった場合どうするかご家族で話し合われていますか?終活とひとことで言っても沢山の事柄が出てきます。

終活は、ご自身だけではなく、ご家族のためでもあります。


面倒な事でも楽にできるツールにエンディングノートがあります。エンディングノートには延命治療の意思、介護が必要となった時に家族にどうしてほしいのかなど、

ご自身の思いを家族に残すことができます。またご家族からするとご自身の意思を尊重しながら介護することができます。


エンディングノートには病気や死後の事を書くだけではなく、楽しい事を書く欄もあります。

人生の終わりではなくこれから悔いのない人生を送るためのものにもなります。

私はセミナーで「これからやりたい事や今まのでやり残したことをしっかり思い出し実現してください。」とお伝えしています。ご自身はもとより、

ご家族にとっても最後まで明るい気持ちで生活してもらいたいですね。



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