ブログ「もみじ市民ホール」
2019年9月の記事

葬儀会館でイベント

2019
09/27
葬祭部の杉上です。
会館にてイベントを、年に何回か行っております。

「なぜ会館で?」と思われる方もおられると思います。もちろん会館を身近に感じてほしいと思い行っているのですが、もうひとつ「私たちを知って欲しい!」 という思ってやっています。

墓石を建てるときには、墓地を見て、展示場を見て、図面を作成して、見積して、修正して...と 日数がかかります。その間に営業マンの人柄もわかっていき、この人に任せよう!と思っていただける信頼感が出てきます。 

かし葬儀は限られた時間で進めなければなりません。しかも、担当者(営業マン)は初対面の場合が多いです。この人に任せよう!と思う時間もないままに、すべてのことを打合せしなければならないのです。ですからイベントはお客様とお会いする貴重な機会なのです。ぜひ会館へお越しいください。

私たちも、一緒にイベントに参加したり、イベントと一緒にミニセミナーを行っています。もみじ会員様には、2か月に1回「終活冊子ソナエル」と「いろはにもみじ」をお送りしています。

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終活の資格

2019
09/23
葬祭部の奥川です。

もみじホールの終活セミナーでお話させていただきましたが、何年か前に【終活カウンセラー】という民間資格をとり、色々な勉強会へ参加してきました。

また、カウンセラーの同期の方々とも交流しており、以前にもブログで紹介させていただいた【もしばなカード】を使った研修会及び同期会にも参加させていただきました。

そして、終活の知識を広めようと、また新たに終活の資格を取りに行ってきました。今回の資格は、何故終活をしないといけないの?からはじまり、保険や相続また医療のことまで幅広く学びました。(葬儀の事以外は全く頭に入っておりません(笑))
これから、そのあたりについてはしっかり勉強をしていきたいと思います。

終活についての御相談も随時承りますので、終活したいけどどうしたらいいの? 終活って何? 等ご質問が有ればご連絡ください。
また、終活セミナーの御依頼も承ります。

地域の風習

2019
09/17
葬祭部の門脇です。

葬儀は、県はもちろん市町村毎に特有の風習があります。
例えば丹波市、西脇市、多可町、加東市(一部)では通夜と葬儀のお出迎えの際に立たれている方、参列の方、共に扇子を机に置き挨拶をされます。
しかし、これは他の市町村に行くとそういった風習はありません。

他には亡くなってから枕経が終わるまでは病人さんという風習は、山南町を含め西脇市、多可町、加西市、加東市ぐらいまでの地域のみです。西脇市、多可町では通夜に来て頂いた方に通夜供養品として、お茶のペットボトルを皆様にお配りします。
又、加西市ではバタークッキーなどを渡される風習があります。こういった風習は大体はお寺様であったり、自治会様であったり、その地域の葬儀屋が作ってこられた地域の歴史でもあると思います。

皆様も他の市町村のお葬式に行かれた時『え?こんなことするの?』って思われた事も有る方もおられると思います。

そういう機会に一度、自分の地域との違いに目を向けられる事も私は大変いいことだとおもいます。

最後の一杯

2019
09/13
葬祭部の杉上です。

先日、担当させていただいた葬儀でのお話です。

亡くなられたお父さんは、大のビール好きだったそうです。仕事を終えての一杯は格別で、ついつい飲みすぎてしまい‥にぎやかな夜もあったとか。

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2人の息子さんは、それぞれ成人し親元を離れ、生活をされていました。

お父さんからすると、男同士お酒を飲むのを楽しみにされていたかもですが、なかなか飲む機会もなく年月が過ぎ、最期のお別れとなってしまいました。

そんなことを司会者が式前の打ち合わせの時に聞かせて頂いてひらめきました!

『最後にお父さんへビールを注ぎましょう!』

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葬儀開式前のお父様をご紹介されるナレーションに合わせて、息子さんが棺の横でコップにビールを注ぎ、お供えしていただきました。たった一杯のビールが、息子さんたちの心のわだかまりを消した気がするステキな時間となりました。


いろはにもみじ

2019
09/11
葬祭部の広田です。

もみじ市民ホールから「いろはにもみじ」という私たちの近況を紹介しているチラシがあります。
前回のチラシで私は母親との北海道旅行について書かせていただいたのですが、お客様のところに訪問した際に
「お母さん旅行連れて行ってあげたんや」とおっしゃっていただきとても嬉しくなりました。
なかには「他のは見ないけど、あなたのはいつも目を通してるよ」と嬉しいことを言ってくださる方もいました。
出来れば全部読んでもらいたいですが、そうやっていただくと私たちのモチベーションも上がりますので大変ありがたいです。
これからも読んでいただける内容をお届けしたいです。
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