ブログ「もみじ市民ホール」

お骨はどうする?

2018
11/27

葬祭部の横田です。

お葬儀が終わったら親族の方には火葬場に向かっていただきます。
収骨までの間は待合室を取れば火葬場で待つこともできますが、
大概の方はもみじ市民ホールに戻ってこられます。
そして、また収骨の時間になったら火葬場に行って、初七日があればまた戻ってきます。

その時にはお骨壺を抱えて...

そこでずっと気になっていたのですが、お骨ってどんな供養の仕方があるんでしょう?

まぁ普通にお墓に納骨する、お寺で供養していただく...というのはごく一般的な方法ですね。

それから樹木葬、散骨、手元供養という少し聞いた事のある言葉から、
ゆうパックで送って永代供養!遺灰をロケットで飛ばして宇宙葬!ダイヤモンドにしちゃう!
なんてものまで。夢がありますね。

地域の風習にならって供養するのか、そばにいてもらうのか、自由にしてあげるのか。

手元供養は以前から割と気になっていたのですが、
アクセサリー型だったり、置物のような形だったり、
小さな骨壷にお骨を少しだけ納めて自宅や持ち歩きで保管する方法です。

DSC_0071.png
写真は森田石材店で展示しているものです。

一輪ざしがついている飾り台とお骨壷のセットなのでお花で雰囲気を変えたり写真を飾ったりしてもいいと思います。
手元供養のお骨壷はほんの少しだけお骨を入れて供養するものなので、
小さくてかわいらしいものが多いです。足を運んでいただいた際はぜひご覧くださいね。


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