ブログ「もみじ市民ホール」
2018年1月の記事

手元供養

2018
01/09
葬祭部の広田です。
明けましておめでとうございます。
2018年 平成30年になりました。
平成最後の年になりますが次の年号はいったい何になるのでしょうか。

さて表題にあげました手元供養のお話を今回はさせていただきます。
満中陰を迎えた時に故人様のお骨を納骨しますが分骨したお骨はその時に納骨する必要はございません。
「少しでも長く傍に置きたい」そういう気持ちのある方はもう少し心落ち着かれてから納骨されるのもいいでしょう。

さらに今は手元供養の商品も種類豊かです。
ソウルジュエリーは少しお高いですがアクセサリーですので常に身につけることも可能です。
お金をかけないのであればお骨を入れたお守りを自身で作るという方法もあります。
手元供養の形式は様々ですので故人様を大事に想う気持ちを形にすれば
それだけで喜んでくださることでしょう。
ojizousan.pngのサムネイル画像

除夜の鐘

2018
01/05
葬祭部の奥川です。

新年あけましておめでとうございます。本年もよろしくお願いします。
皆さんはどのようなお正月を迎えられましたか?
私は12月31日より体調を崩し、元旦から3日間寝込んでおりました。(泣)

さて、大晦日になるとお寺では除夜の鐘が鳴り響きます。
108回の鐘の鳴る音を聞きながら新年を迎える方も居られると思います。
ではなぜ108回なのでしょうか。
諸説では、人は108の煩悩が有ることからその数だけ鐘を叩き、煩悩を追い払うとされています。
煩悩とは、欲望や怒り、苦しみ等の心の乱れを指します。

除夜の鐘は、お寺によれば叩かせて頂ける所も有るそうです。
機会があれば私も叩いてみたいです!
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