2022-02

お葬式あれこれ

合掌は、 仏様への嘆願書

葬祭部 義積(よしづみ)です。 天台宗の僧侶で落語家でもある露の団姫さんの記事を読みました。「法要の日取りは、当日か前倒しをする理由」という内容でした。そう言われてみると、法要の日は命日もしくは前倒しにるという認識でしたが、理由を考えたこ...
新米日記

もしもの時に必要なもの

葬祭部の板垣です。 入社して半年が過ぎました。まだまだ覚える事もたくさん有り、私の頭の中で覚えた事を忘れないようにする日々が続いています。若い時と違ってなかなか覚えるのが難しくなってきています(笑)。 最近ではまだもみじ会員になられてい...
お葬式以外のお話

葬儀後の手続き

葬祭部の門脇です。 お葬式の担当をしているとアフターフォローの際に、市役所の手続きについて聞かれることがあります。一番聞かれるのは「いつまでにすればいいの?」という質問です。 手続きの種類によって締め切りは色々ありますが、まず一番期間が...
お葬式あれこれ

一日葬とは

葬祭部の広田です。 CMや広告で「一日葬」といった言葉を耳にすることがあります。当社ではこのような言葉は使いませんが、簡単に説明すると一日葬とは通夜式を行わないことを言います。ご逝去、打ち合わせ、納棺、葬儀告別式といった流れになります。反...
お葬式あれこれ

コロナの葬儀

葬祭部の杉上です。 オミクロン株による新型コロナの「第6波」が広がり、高齢者の死者も増えてきている中、万が一感染したら‥‥と不安に思われている方も多いと思います。 2年前、志村けんさんが亡くなられて、お兄さんが骨つぼを抱えたニュースを目...
お葬式あれこれ

納棺時のお化粧(メイク)

葬祭部 伊藤です。 入職5か月目になりました。 納棺時のお化粧は、通常の女性が行うものとは違います。以前は「死化粧」と呼ばれていましたが、現在は「エンゼルメイク」とも呼ばれています。男性も女性も生前のお顔に近づけることで、ご遺族様にとっ...
お葬式あれこれ

お亡くなりなられた時に帰る場所

葬祭部の板垣です。 大切なご家族がもしもの時に、どこに故人様を連れて帰りたいか考えられた事はありますか? 最近ではお亡くなりになられる場所は、病院や施設がほとんどです。中には、ご自宅にてお亡くなりになられる方もいらっしゃいます。 病院...
お葬式あれこれ

仏事における6つのタブー

葬祭部の門脇です。 私が葬儀の仕事を始めたころはまだまだ葬儀や仏事ごとに置いてタブーというものがいくつか強く残っていました。その中でも代表的なものを6つ紹介したいと思います。 1,忌み言葉を使ってはならない 忌み言葉とは、不幸を連想す...
お葬式あれこれ

法事事情

葬祭部の広田です。 最近、世の中の情勢を考慮し、葬儀に参列する人数を制限している葬儀社さんや、火葬場があります。葬儀でいう人数制限は、本来であれば自治会、一般の方々に参列いただくところ、お断りして親族のみで式を執り行うことになります。さら...
お葬式以外のお話

三回忌の謎

葬祭部の杉上です。 仏事の仕事に関わるようになってから疑問が多数あり、その度に調べて「なるほど」と知識を増やしてきました。その中の一つが「三回忌」の年数です。 一周忌は亡くなってから、1年を迎えたという意味で一周忌と呼ばれます。一周忌か...
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