お葬式以外のお話

お葬式以外のお話

西国三十三所巡り

葬祭部の板垣です。 和歌山、大阪、兵庫、京都、奈良、滋賀、岐阜の2府5県にある西国三十三所に指定をされているお寺を巡って御朱印を集めて、掛け軸にされて、ご自宅に飾られているお家があると思います。 なぜこのような事が始まって広まっ...
お葬式あれこれ

葬儀代を安く抑えたい

葬祭部の義積です。 自分が亡くなる時のことは、なかなか想像できませんが多くの方が「迷惑かけずに逝きたい」そう思われる方がほとんどです。私も自分が亡くなる時は一人娘には迷惑かけずにせめて自分の葬儀代は準備しておきたいと思っています。その...
お葬式以外のお話

一周忌を終えて・・・

葬祭部の板垣です。 先日、義母と義兄2人の家族、私の家族の合計13名で義父の一周忌と初盆を行いました。義兄が遠方に住んでいる事もあり、一周忌と初盆を一緒にしました。 基本的には、お寺様や親族の方が来られて法要という形で一周忌と初...
お葬式以外のお話

形見分け

葬祭部の板垣です。 ご遺族は、葬儀で故人の方を見送った後にも故人を供養する為の法要や、市役所での手続き、年金、保険などの事務的な手続きがなどがあります。 その中には故人の方が着られていた衣類や数々の愛用品の処分、形見分けとして遺...
お葬式以外のお話

忌み言葉

葬祭部の門脇です。 私が20歳で葬儀社に入社した時に上司に葬儀においてのタブーなどを教わりました。その中でも一番きびしく教えられたのは忌み言葉を使ってはならないということです。忌み言葉とは不幸を連想させるなど、縁起が悪い為避けるべき言...
お葬式以外のお話

生まれ変わるなら

葬祭部の板垣です。 仏教では「六道輪廻」という人間が死後に向かう六つの世界を永遠に輪廻し続ける考えがあります。これは、『天道』『人間道』『修羅道』『畜生道』『餓鬼道』『地獄道』の六つの世界をさします。天道・人間道・修羅道は三善趣と呼ば...
お葬式以外のお話

寸志

葬祭部の門脇です。 私が葬儀の仕事についた当初は葬儀において「寸志」の風習がありました。誰に渡すかというと葬儀社・病院から自宅に搬送時の運転手・霊柩車の運転手・火葬場の職員に渡していました。「渡さないとちゃんとしてもらえない」というと...
お葬式あれこれ

誕生日の前後

葬祭部の門脇です。 誕生日の近くで亡くなる方が多いという噂をご存知でしょうか?葬儀社の間でもそんな話はよく聞きます。私たち葬儀スタッフは仕事上故人様の亡くなった日と生年月日を見る機会が多く、私も15年以上働いてきて確かに誕生日前後に亡...
お葬式以外のお話

検視

葬祭部の門脇です。 病院で亡くなられた場合は医師による診断を受けた後に死亡診断書が発行されます。しかし、ご自宅でご不幸が起きた際、医師による死亡診断書の作成ができない場合には、警察が入り事件性の有無を調べる検視という手続きが必要となり...
お葬式以外のお話

お地蔵様の役割

葬祭部の板垣です。 皆さん、お墓の入り口や道路の脇にたたずむお地蔵様を見られた事があると思います。 お地蔵様は正しくは「地蔵菩薩」といいます。命を育む力を持つ大地のように、大きな慈悲の心で苦悩する人々を包み込み、救ってくれる存在...
タイトルとURLをコピーしました