世界の六文銭

葬祭部の門脇です。 日本の仏教には亡くなってからの旅支度の中に故人様に六文銭を持たせるという風習があります。三途の川の渡し賃としての意味がありますが、実は海外にも似たような風習があります。 例えば、ギリシア神話ではカロー… 続きを読む 世界の六文銭

新年の運試し

葬祭部の板垣です。 忌中の方を除いては、だいたいの方が初詣にお寺や神社に参拝されるかと思います。その際に、だいたいの方はおみくじを引かれるかと思います。私もなのですがそこで引かれたおみくじの内容で一喜一憂されるかと思いま… 続きを読む 新年の運試し

フリーダイヤルへおかけください。

葬祭部の義積です。12月も過ぎて今年もあとわずかです。月日が流れるのは本当に早く感じビックリします。 年末年始は、多くの方が連休に入り新しい年を迎えられます。しかし年末年始に関係なく働いている職業のかたがいるのも事実です… 続きを読む フリーダイヤルへおかけください。

生前戒名

葬祭部 伊藤です。 12月30日に母のお墓参りにやっと行けました。その時に初めて、お墓に朱文字で父の生前戒名が彫ってあることに気づきました。お墓参り参りは数えきれない程行っているのですが、この仕事に就くまで全く気にしてい… 続きを読む 生前戒名

神社参拝

葬祭部の門脇です。 私が担当をしている際によくお客様から今年は神社に参拝できないねってという話をお聞きします。結構間違った捉え方されている方が多いです。実は喪中(最大12~13か月間)の間に神社の参拝は問題ありません。し… 続きを読む 神社参拝

慶事と弔事が重なった場合はどうするのが良いか?

葬祭部の板垣です。 「祝い事は延ばせ仏事は取り越せ」という祝いの行事(慶事)は慎重に遅れてするくらいが良いが、仏事(弔事)は反対に早めて繰り上げた方が良いという意味です。例えば、お祝いなどを贈りたい方のお宅にご不幸が起き… 続きを読む 慶事と弔事が重なった場合はどうするのが良いか?