2022-09

お葬式以外のお話

生前のお姿のままで

葬祭部の義積です。 先日彼岸花を撮影に行きました。この辺では田んぼの脇に咲く花ですが、妖艶さがあり私の大好きな花のひとつです。 今月8日にイギリスのエリザベス女王がお亡くなりになりました。国葬は11日後でかなりの期間がありました...
ペットの葬儀

にゃんのお骨の行方

葬祭部 伊藤です。 以前のブログで、我が家の愛猫「のん」の旅立ちのお話を致しました。その日からお骨は、自宅マンションの一角に安置し、お水とご飯を生前と同じように毎日お皿に入替え、お線香を手向けていました。 ある日息子が、「インタ...
お葬式以外のお話

葬儀後の手続き

葬祭部の板垣です。 先日、義父の49日法要が無事に終わりました。49日法要が終えるまでに義母や義兄は色々な手続きに市役所などを走り回っていました。 丹波市では、市役所に死亡届を提出すると市役所から葬儀後に必要な色々な手続きの用紙...
お葬式あれこれ

仮通夜

葬祭部の門脇です。 私が以前いた加西市では地域により必ず仮通夜を行う地域がありました。そもそも仮通夜とは本来は亡くなった当日の夜に遺族と親戚の近しいもののみでお寺様を呼び読経あげられ、一夜を過ごす事です。仮通夜をする場合は本通夜があり...
ちょっと考えてみました

不吉な事

葬祭部の広田です。 世の中、不吉だとされている事があります。「靴ひもが切れる」「カラスが鳴く」「北枕はよくない」と色々ありますよね。先日、和田の街中を運転しているときに黒猫がスッと横切りました。これも不吉な事の代表格です。ですが私は全...
お葬式あれこれ

思い出の写真

葬祭部の杉上です。 お写真をパネルに貼り、ご親族様に故人様を偲んでいただくことを提案しました。 喪主様もとても乗る気で写真探しが始まったのですが、なかなかいいものが見つかりません。葬儀前日、『少ししか見つからない』とおっしゃった...
お葬式あれこれ

チン・ドン・ジャラン

葬祭部義積です。 葬儀式では道具(法具)と呼ばれる鳴り物が必ず使用されます。お経呼ばれる声と共に荘厳な空気となります。 臨済宗のご葬儀では「鳴り物」と言わる印金(いんきん)」「太鼓」「妙鉢(みょうばち)」が使用されます。いわゆる...
お葬式以外のお話

葬式饅頭

葬祭部 伊藤です。 私は、岡山県出身です。先日、父のお姉さんの義母様が亡くなられ、ふと親戚の葬儀後には必ず食べていた「葬式饅頭」を思い出しました。私は今、山南町で葬祭業に携わっていますが、山南町で葬式饅頭を見た事はありません。 ...
新米日記

法事は何回忌まで?

葬祭部の板垣です。 お客様を訪問した際に「法事は何回忌までした方がいいの?」と聞かれましたが、私は明確な答えが分かりませんでした。その時はお客様に「きちんとした事が分かったらお伝えします。」と言ってその場を切り抜けました。その後、直ぐ...
お葬式以外のお話

火葬と土葬

葬祭部の門脇です。 日本では現在ほとんどのケースで火葬を行います。なので日本人からすると亡くなったら火葬が当たり前と思われる方も多いと思います。しかし、世界からすると実は火葬は少数派です。まずお隣の韓国や中国の場合火葬と土葬の割合は5...
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