にゃんのお骨の行方

葬祭部 伊藤です。

以前のブログで、我が家の愛猫「のん」の旅立ちのお話を致しました。その日からお骨は、自宅マンションの一角に安置し、お水とご飯を生前と同じように毎日お皿に入替え、お線香を手向けていました。

ある日息子が、「インターネット情報やけど、マンションに動物のお骨をいつまでも安置しておくとカビが生える場合がある」と言い出しました。少し調べましたが、そういう事もあるようです。そこで、動物のお骨を永代供養していただけるお寺を探す事にしました。息子が「(永代供養をする前に)僕、ネックレスにしたい」と言い出しました。

「のん」は猫だけど家族。息子の気持ち、痛いほど分かります。しばらくして、注文したジュエリーが届き、息子も安心した様子でした。寂しいけれど、来月位には、お寺に供養に行く予定です。ちなみに、このソウルジュエリー、色々な形やバージョンがあり、とてもオシャレです。

森田石材店、もみじ市民ホールでもご提案させていただく事ができます。