ふくさの包み方

葬祭部の杉上です。 お祝い金やお見舞金、お悔み金などの金封は、ふくさに包んで持参するのが礼儀とされ、ふくさには様々な種類があり、決まった包み方、手渡し方もあります。葬儀に参列した時、受付にて失礼がないようにと思い、とても… 続きを読む ふくさの包み方

お葬式の後

葬祭部の横田です。 仏教だと、人が亡くなると何回も何回も法要します。法要するのは、故人様が裁判を乗り越えて成仏されるようにという意味があります。 まずは初七日から始まります。 初七日は三途の川を渡る日です。 その後七日ご… 続きを読む お葬式の後

おいづる

葬祭部の杉上です。 「おいづる」 聞いたこと、見たことございますか? 西国三十三観音霊場を巡礼して御朱印をいただくための白衣のことです。巡礼用の白衣は古来より笈摺(おいづる)と呼ばれています。笈摺はもともと笈(宗教具を入… 続きを読む おいづる

忌中布

葬祭部の広田です。 「忌中布」とは何かというとお悔やみのあった家の玄関先に吊るして、忌中であることを表す目印になります。 最近ではあまり見なくなってきましたが、まだその風習が残っている地域があります。 忌中布を吊るすこと… 続きを読む 忌中布

手作りの納骨袋

葬祭部の奥川です。 最近、ブログでもよくお話させて頂いておりますが、忌明法要時の納骨のお話です。納骨の時は、私たちは納骨袋(さらしで作られた白い袋)を、準備させていただきます。 昨年お手伝いをさせて頂きましたお家の奥様は… 続きを読む 手作りの納骨袋

香典返し

葬祭部の杉上です。 香典返しは、お通夜やご葬儀で故人にお供えいただいた金品(香典)へのお返しです。 お悔やみいただいた方々へ、弔事が滞りなく終えたことと、御礼の気持ちを伝えるために贈るものですから、気持ちが伝わるお品選び… 続きを読む 香典返し

棺と柩

葬祭部の奥川です。 棺と柩はどちらも「ひつぎ」と読みます 皆さんがよく目にするのは『棺』の方だと思います。 では『柩』はどんな時に使われているかご存知でしょうか 以前、同業の方とお話していた時に 少し棺と柩の使い分けの話… 続きを読む 棺と柩

年忌

葬祭部の横田です。 いつの間にか丹波に来て半年が過ぎていました。 私事ですが、一軒家で一人暮らしを始めたり、色々とご縁があって猫を飼いだしたり、 お休みの日は少し探検したり、割と楽しく過ごしてます。 そういえば葬祭業に就… 続きを読む 年忌