忌み言葉

葬祭部の門脇です。 私が20歳で葬儀社に入社した時に上司に葬儀においてのタブーなどを教わりました。その中でも一番きびしく教えられたのは忌み言葉を使ってはならないということです。忌み言葉とは不幸を連想させるなど、縁起が悪い… 続きを読む 忌み言葉

寸志

葬祭部の門脇です。 私が葬儀の仕事についた当初は葬儀において「寸志」の風習がありました。誰に渡すかというと葬儀社・病院から自宅に搬送時の運転手・霊柩車の運転手・火葬場の職員に渡していました。「渡さないとちゃんとしてもらえ… 続きを読む 寸志

検視

葬祭部の門脇です。 病院で亡くなられた場合は医師による診断を受けた後に死亡診断書が発行されます。しかし、ご自宅でご不幸が起きた際、医師による死亡診断書の作成ができない場合には、警察が入り事件性の有無を調べる検視という手続… 続きを読む 検視

昔のホール葬

葬祭部の門脇です。 私も葬儀の仕事についておおよそ16年になります。16年前のホール葬と今のホール葬を比べるとだいぶ変わってきたなぁという印象を受けます。 昔のホール葬は本当に「会場がホールになった」というだけで、風習や… 続きを読む 昔のホール葬

直葬

葬祭部の門脇です。 最近、都会の方では直葬が多くなっているそうです。山南町では全くないということはないですが、1年に5件もないくらいです。ただ、お客様の中には「直葬でお願いします」と言われるのですが、詳しく話を聞いていく… 続きを読む 直葬

コロナ後の葬儀

葬祭部の門脇です。 5月に新型コロナウィルス感染症は「5類」に引き下げになりました。これから様々な規制は緩和されていきます。そして山南町でもコロナ禍では家族葬がほとんどでしたが、最近は一般葬が着実に増えてきています。コロ… 続きを読む コロナ後の葬儀