葬祭部の義積です。 「小学生時代からの親友が亡くなって、星を見上げていつも泣いている。話を聞いてほしい。」と友人から連絡がありました。彼女はこの一年で、母と義母、更に親友を亡くしました。親友はまだ60代と若く、今でも心の… 続きを読む 大切な人を亡くして
ちょっと考えてみました
春日町の葬儀屋さん

葬祭部の広田です。 春日町には黒井駅があり、駅から徒歩圏内に葬儀会館が2つあります。メモリアルホールゆらと、葬心ルミーナです。ご存知の方もいらっしゃるかもしれませんが、メモリアルホールゆらの方がかなり早くから会館を建てら… 続きを読む 春日町の葬儀屋さん
お葬式はいらない

葬祭部の広田です。 森田石材店には社長や常務が購入された参考本がたくさんあります。私もいくつか読ませていただき参考にしているのですが、その中に『お父さん、「葬式はいらない」って言わないで』という本があり興味を惹かれ読むこ… 続きを読む お葬式はいらない
所変われば・・・

葬祭部の義積です。先日梨をいただきました。梨を食べると私はいつも小学生時代の運動会を思い出します。毎年、母がいつも梨をカットして応援に来てくれていました。もう何年も前のできごとなのに忘れることはありません。 大好きな母は… 続きを読む 所変われば・・・
無宗派だと感じてしまうのは何故?

葬祭部の板垣です。 昔から山南町にお住まいの方は、今住んでいる地域の菩提寺の檀家に入られていると思います。私の実家は浄土真宗の檀家に入っています。山南町内だけでもたくさんの宗派があり、臨済宗、曹洞宗、天台宗、真言宗、浄土… 続きを読む 無宗派だと感じてしまうのは何故?
数珠の珠の数は人間の煩悩

葬祭部 伊藤です。 先日、お客様に数珠の珠の数を聞かれ、分からなかったので調べてみました。 多くの宗派の正式な数珠は、108個の珠で組まれています。除夜の鐘の回数でも知られているように、108の珠は人の煩悩の数を表し、最… 続きを読む 数珠の珠の数は人間の煩悩
葬儀社で働く人たち

葬祭部の広田です。 葬祭部の求人について考える立場になり、どんな人がこの仕事に向いているのかを考えることがあります。世の中には様々な業種があり、資格や免許を求められる場合があります。 葬祭事業に関する資格でいうと葬祭ディ… 続きを読む 葬儀社で働く人たち
空き家増加中

葬祭部の広田です。 車で山南町内をウロウロしていると「売り物件」の看板の付いた家をよく目にします。どうやら丹波市では空き家が1600件以上あり、どんどん増えていっているみたいです。中には空き家をリフォームして売り出したり… 続きを読む 空き家増加中
名字の由来について

葬祭部の板垣です。 以前お墓の家紋について書きましたが今回は苗字(名字)について書きたいと思います。 日本では長い間、苗字は地位のある人の為の『特権』とされていましたが、明治になり「平民苗字許可令」が出て誰でも苗字を名乗… 続きを読む 名字の由来について