ペットが亡くなったら・・

会社の周りの田んぼでは、水が入り風が無い時は水鏡ができて、山々が映ります。私の大好きな季節が訪れました。太陽が輝く昼も、夕日が落ちる夕方も空の様々な表情を映し出し田舎に住んでいて幸せだと感じます。

さて、今回はペットが亡くなった場合のお話です。これまで家族同然に大切にしていた愛犬や愛猫などのペットが亡くなった時は、ショックも大きく、慌ててしまったり、不安な気持ちになります。
そのような時は、いつでもご相談ください。

ペットが亡くなって最初にするべきことは、死後硬直が始まる前に、手足を丸めるように内側に折った姿勢にしてあげてください。これは、遺体を安置する箱(棺)に納めやすくするためです。
また、目が空いた状態であれば、そっと閉じてあげてください。

1.遺体安置に必要なものを準備する
・箱またはペット用の棺 ・ドライアイスなど冷却材
・遺体を包む用のタオル
体を冷やすものは、もみじ市民ホールで貸出することができます。※有料になります。
もみじ市民ホール フリーダイヤル0120-763-940

2.火葬場の予約をします。
火葬は丹波市柏原斎場つつじ苑で行う事ができます。ただし、火葬が行えるのは火葬の申請時       に飼い主が丹波市の住民基本台帳に記録されているなど条件があります。火葬を行う際は、丹波市柏原斎場つつじ苑に直接申込みが必要です。火葬時にはお骨を入れる容器が必要になります。決まりはありません。
丹波市柏原斎場つつじ苑 0795-72-5588

3.火葬したお骨はペット墓に納めるか、家のリビングなどに置いておくことができます。
ペット用骨壺、お墓がご入用の方は、もみじへご相談ください。