後飾り段

葬祭部広田です。

葬儀が終わった後、自宅に後飾り段(もみじでは3段の物を使います)を組んで、お花や灯籠をお供えして49日間お祀りをします。

いつまでその後飾り段を使うのかはお寺様や各自治会の考え方により様々です。忌明け法要のタイミングや49日を迎えた時、山南町では52日間祀る自治会もあります。じゃあ、その後飾り段は一度片付けたらもう使わないのかと言われると、それもお寺様や各自治会の考えによります。

実は初盆でもう一度後飾り段を組み立てて使う考えのお寺様や自治会があります。どう使うのかというと、初盆の対象となる仏様の位牌を仏壇から出してその後飾り段に祀って、写真も用意して、お供えをして初盆を迎えます。山南町ですと牧山地域にそういった風習があります。町外ですと西脇市や多可町にそういった風習があるので親戚の方にそちらの出身の方がいればアドバイスを受けることがあるかもしれませんが、基本的には山南町は仏壇で初盆のお祀りを行うことが一般的なのでご安心ください。