季節の挨拶

葬祭部の広田です。

お葬式の後、初七日法要、逮夜、忌明け法要、百か日法要、一周忌法要と法要が続きます。
特に忌明け法要や一周忌法要はご親族の方にも集まって頂き皆さんでお参りされますが
丹波市では法要後皆さんでお食事をされますのでその準備だったり、お供えに対するお返しの準備が
必要になってきます。そこで何人分の食事とお返しが必要なのかを把握するために法要案内ハガキを
親族の方に送ります。
そこで送るハガキにはもちろん「挨拶文」が必要です。
しかし私はいつも挨拶文の最初にくる季節にそった一言に迷います。
「~の候」の「~」の部分です。
8月ですと「残暑の候」「秋暑の候」「晩夏の候」「立秋の候」「処暑の候」と有ります。
どの時期にどの言葉を使うのかさっぱりです。8月は夏真っ盛りなのにも関わらず「秋」の入った言葉もあります。
皆さんどのように使い分けているのか教えていただきたいです。