時代に沿った葬儀

葬祭部の奥川です。

最近は、ほとんどの方が利用されているのが〝葬祭会館〟です。

親族様や会葬者の方も、夏は涼しく、冬は暖かい環境の良い所で通夜、葬儀をされています。
葬祭会館がまだない時は、自宅や公民館、お寺での葬儀が主流でした。
私もこの業界に入った当初は、会館葬半分、自宅葬半分の時代で、夏の暑い時、冬の寒い時も式場での幕張や祭壇搬入等を先輩に怒られながら施行しておりました。
会館以外でのお葬式は、1からの準備で、まずは式場の幕張を行い、祭壇を設営します。屋外のテントや椅子などの設営は、隣保の方と一緒になって進めていきます。その時は業者と隣保の関係ではなく「1人の人を送り出す仲間」として作業をしていると感じます。
今は、自治会に葬儀の準備が出来る方がいなくなったと、お聞きした事が有ります。
時代が変わり、世代が変わり、葬儀も自宅葬から会館葬へ変わり、葬儀の様子も変わりました。
その時代に合わせた葬儀をお手伝いするのが、私の仕事です。
もし、自宅やお寺で葬儀をしたいと思われる方、もみじではどのような葬儀も対応しております。
いつでも、ご相談承ります。