京都には何故、本願寺が2つあるのか?

葬祭部の板垣です。

皆さん、京都には本願寺が2つあるのをご存じですか?下京区の堀川七条にある「西本願寺(龍谷山本願寺)の浄土真宗本願寺派」と烏丸七条にある「東本願寺(真宗本廟)の真宗大谷派」の2つがあります。何故、京都に本願寺が2つあるのか歴史に詳しい方は知っておられるかもしれませんが、元は今の大阪城のあった場所に石山本願寺としてあったものが本願寺内での意見の対立(織田信長と和睦を考えた顕如派か徹底抗戦を考えた顕如の長男の教如派)から親子仲がギクシャクしだして、結局2つの派閥に分かれてしまいました。

現在では、お互いに頻繁に交流をされているそうですので昔のようなギクシャクした感じはないそうです。

最後に、どちらの宗派か簡単に分かる方法をお伝えしたいと思います。

浄土真宗では「南無阿弥陀仏」とお経を唱えますが、その時に「なむあみだぶつ」と唱えるのは真宗大谷派で「なもあみだぶつ」と唱えるのが浄土真宗本願寺派になりますので気にしてお聞きになってください。