葬祭部の門脇です。 私が葬儀の担当をしてる際にお客様から遺影写真の相談や希望をお受けする事がありますが、私がこの仕事を始めた頃に比べるとだいぶ変わってきているなぁと思います。 私がまだ新米だった20代前半の頃は、遺影写真… 続きを読む 遺影写真
投稿者: 門脇 亮太
お墓までの道

葬祭部の門脇です。 私が加西市で葬儀の仕事をしている時にお客様から「昔の土葬時代、野辺送りの時は必ずこの橋を渡ってお墓まで行かないといけないなど、お墓までの道に決まりがあるんだよ」と教えてもらいました。「なぜ橋を渡らない… 続きを読む お墓までの道
葬儀の価格

葬祭部の門脇です。 コロナ禍以降、葬儀会社の料金トラブルが増えているそうですが、私が20年前に葬儀の仕事についた時も安い料金プランだけを広告にのせ、プラン内容は明確にしない・問い合わせで金額を聞かれても詳しくは答えない・… 続きを読む 葬儀の価格
役所手続き

葬祭部の門脇です。 私が、葬儀を始めた頃は亡くなってからの市役所への手続き(斎場予約も含む)は家の方、又は隣保がするのが当たり前でした。しかし、ホール葬が増え葬儀社が増えてきた頃には手続きは葬儀社が代行するようになってい… 続きを読む 役所手続き
葬祭大手会社CMの意図

葬祭部の門脇です。 私がこの業界に入ってだいぶ経ちますが、意外とこの仕事をしていると色々な葬儀会社の方とたくさんつながりができます。というのは、私が入ったころの葬儀スタッフの上司との関係は師匠と弟子みたいな関係になってお… 続きを読む 葬祭大手会社CMの意図
亡くなってからの年金手続き

葬祭部の門脇です。 私が葬儀の業務でお客様とお話をしているときによくある質問として年金関係の質問をよくお聞きします。年金を受けている人が亡くなると年金を受ける権利がなくなるため、受給権者死亡届(報告書)の提出が必要になり… 続きを読む 亡くなってからの年金手続き
世界の六文銭

葬祭部の門脇です。 日本の仏教には亡くなってからの旅支度の中に故人様に六文銭を持たせるという風習があります。三途の川の渡し賃としての意味がありますが、実は海外にも似たような風習があります。 例えば、ギリシア神話ではカロー… 続きを読む 世界の六文銭
清めの塩

葬祭部の門脇です。 最近お葬式で清めの塩って見なくなっていませんか?10年くらい前まではお葬式に行くと、大体ご香典のお返しの会葬礼状に清め塩がついてきていました。 そもそも、清めの塩って仏教的には関係ないものだったりしま… 続きを読む 清めの塩
神社参拝

葬祭部の門脇です。 私が担当をしている際によくお客様から今年は神社に参拝できないねってという話をお聞きします。結構間違った捉え方されている方が多いです。実は喪中(最大12~13か月間)の間に神社の参拝は問題ありません。し… 続きを読む 神社参拝