もしもの時、残された者が困らないように…

葬祭部の義積です。会館の周りの田んぼに水が入り、辺りの風景が映りこむ水鏡が目に付く季節になりました。季節限定で今しか見れない、私の大好きな風景のひとつです。 先日、お客様より「これからの事を書き残すものはありませんか?」… 続きを読む もしもの時、残された者が困らないように…

新入社員

葬祭部 伊藤です。 私は入社4年目です。この春、葬祭部に新入社員が2名入社し、私の後輩は3人になりました。 ふと、自分の入社当時を思い出します。 何もかも分かりませんでした。毎日が新しい事で、あっという間に時間が過ぎて、… 続きを読む 新入社員

お墓までの道

葬祭部の門脇です。 私が加西市で葬儀の仕事をしている時にお客様から「昔の土葬時代、野辺送りの時は必ずこの橋を渡ってお墓まで行かないといけないなど、お墓までの道に決まりがあるんだよ」と教えてもらいました。「なぜ橋を渡らない… 続きを読む お墓までの道

想い出ボード

山南町のお客様の葬儀をお手伝いさせていただいた時のことです。 会社の役員を務められていたこともあり、会社関係の方が多く会葬に来られることが予測出来ました。そこでご家族の方に「会社の人たちは故人様のお仕事の姿しか知りません… 続きを読む 想い出ボード

最後の花見

葬祭部の義積です。桜の季節が終わってしまいました。桜は春の訪れを感じさせる素敵な花ですね。 私が担当した故人様も桜の花がお好きでした。春にはいつもお孫さんたちと一緒に花見に出かけられたそうです。そういえばご自宅の近くの川… 続きを読む 最後の花見

仏衣

葬祭部 伊藤です。 亡くなった方にお着せする着物のことを「仏衣(ぶつい)」といいます。最近は、故人様の愛用されていたお着物やお洋服をご希望されるご遺族の方が多いのですが、昔ながらの仏衣には意味があります。 まず仏衣は左前… 続きを読む 仏衣