葬儀社の車は迷惑⁈

葬祭部の義積です。

お客様に「葬儀が入っていないと、もみじさんは暇やろ。何してるんや?」とたまに言われます。葬儀が無い時は、自分の担当したお客様のお宅を訪問したり、営業に回ったり、ホール内の掃除をしたりと色々しています。そして、まだ当社の会員様でない方に入会のご案内や、お困りごとがないかなどをお聞きします。

先日あるお宅に訪問し、用件を済ませて帰ろうとすると「葬儀社の車が家に来たら『家族に誰か具合の悪い人がいるのかな?』と、いつも家を見ている人がいる」と言われてしまいました。そんな暇な人がいるんだとビックリしますが、田舎だと誰がどんな車に乗っているか、どこに停めているかなど本当に皆様よくご存じです。私の家の周りも同じようなものです。

「葬儀社=死」を連想されることは仕方がありません。他社の葬儀社は営業車に大きく社名を入れられていたり、独特の目立つ色の車で遠くから見ても良く分かります。ですが、もみじではそのようなことをお考えにかたもいらっしゃるかもしれないと考えて、営業車には社名を入れておりません。見た目は、白いバンなのでご安心ください。

しかし、もみじスタッフの顔はもう地元の方には覚えてもらっているので、これだけは隠せないのでご了承ください。