想い出の道

お葬式あれこれ

葬祭部の義積です。朝夕寒くなり、出勤時には霧が深く出てます。この寒暖差のおかげで丹波地方では自然の恩恵を受けておいしいものがたくさんできます。先日はお客様より、黒枝豆をいただきました。おいしいものを食べて、心もお腹も満腹になりました。

さて先日高齢女性の方の担当をしました。いつも長靴を履いて、車に乗れないのでどこに行くのも自転車でお出かけされていたそうです。暑い日も、寒いも行商に行くときや、お買い物や用事があれば愛用の自転車で移動されていました。ご親族やご近所の方のお話を伺うと、故人様の生前のお姿が浮かんできます。通夜の日には、ご自宅からご出発の際には、自転車で通られた道を通りホールへお越しいただきました。

人の人生は長くても短くても、お一人お一人違うドラマがあります。時には以前お勤めされていた場所や、いつも農作業されていた畑などそれぞれの思い出の場所をめぐります。

私の父の葬儀の時は、自宅、ホール、父の実家が町内でできた事ですが自宅を出発し、父の生まれた家の前も通りホールに入りました。きっと父の両親と過ごした幼少時の思い出がたくさんある家を通ることができて喜んでいたと思います。

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