精霊送り

お葬式以外のお話

葬祭部の広田です。

暑い日が続きます。暑いのは苦手です。直ぐに気分が悪くなります。皆さんも外での作業はもちろんの事、室内でも気を付けてください。
さて、この8月にはお盆があります。お盆は先祖の霊をお迎えして供養し、またお戻りいただくという行事となっております。
一般的には始まりが13日、終わりが16日でそれぞれ「迎え盆」と「送り盆」と呼ばれており、「盆と正月が一緒に来たよう」と言葉があるように、お正月と同じように重要な行事となっております。
ただ子供の頃の記憶は、親の実家に行って墓参りをし、そのあと何処かに遊びに連れて行ってもらえる期間でしたので、「供養する日」よりも「お出かけする日」というイメージでした。この仕事に就いてからはそのようなことはありませんが。
16日にお盆が終わり、その時に精霊送り(しょうりょうおくり)で送り火を玄関先で焚き、迎えた先祖の霊にお帰り頂きます。これについては、近所の人が庭で火を焚いてたのを見たことがあるので知っていました。ですが知らなくて驚いたのは、京都府や奈良県の大文字の火も送り火だということです。子供の頃はニュースか何かでぼんやり見ていたのですが、戦没者の為の送り火の意味を成し、世界平和を願うための行事なんですね。我が家は仏事に疎い人しかいませんので、せめて私がしっかり学んでいこうと思います。
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