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故人様に手向ける最後の花

2021
03/10
葬祭部 義積です。

ご葬儀に欠かせないもののひとつに花があります。祭壇に飾られている花、祭壇の周りに飾られる供花(きょうか)などがあります。供花は、ご遺族やご親族、故人と親しかった方などが贈る他、遠方のため参列ができない方が贈ることがあります。また、香典辞退の葬儀であった場合に、香典の代わりに供花やを贈ることもあります。 
 
お通夜もしくは葬儀に供花が届いたら慣例として祭壇の中央に近い方から故人の兄弟や子供や孫などのご親族、親しかった方、会社関係者などの順に飾ります。最終的には、並べる順番はご遺族様に確認していただきます。供花として贈られた花は、お花入れのお時間に故人に手向けます。

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祖父母の言葉

2021
03/08
葬祭部の広田です。

おじいちゃんは私が小学校低学年ぐらいの時に両方亡くなったので、あまり長くは一緒に過ごせませんでした。ですがめちゃくちゃ甘やかされてたなという記憶は残っています。特に父方の祖父は孫に甘々でして、会うたび買い物に連れて行ってくれてオモチャを買ってくれました。口癖は「よっしゃ買おたろ」でした。厳しかったのは母方の祖母で、今思えば心配してくれていたんだなと思えるのですが小さい頃は少し苦手でした。その祖母の言葉で一番鮮明に覚えているのは「みかんは糖分が多いから食べ過ぎたらアカン、二個までにしとき」です。私は小さい頃、みかんが好きでほっといたら一日に5個も10個も食べていたみたいです。だから注意をされたのでしょうが、我ながら何故この言葉が一番記憶に残っているのか謎です。他にもっとあるはずなんですけどね。

故人様を偲ぶ句

2021
03/05
葬祭部 義積です。

私は恥ずかしながら初めて「弔句(ちょうく)」という言葉を知りました。これは親しい方がお亡くなりになった時、葬儀の時に故人様を偲ぶ句を作り、霊前に捧げるものです。

る葬儀で、生前に俳句で繋がりのあった方から、いくつかの弔句をお預かりしました。その弔句は、式前に祭壇前に並べ会葬者にご覧頂き、式中には代表の方の句をお読みしました。

本来なら、生前お付合いのあった方々にご参列いただき故人様をお送りしていただくのですが、最近は様々な理由で、葬儀式はお身内の方だけでされる形式が増えてきました。今回は俳句という形で、故人様を偲び送られるものとなりました。

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ペットとのお別れの形

2021
02/11
葬祭の門脇です。
ペットを家族同様に考える人が増えてきました。今ではペット専門の葬儀社や霊園、ペットにお経を読んでくれるお寺もあるくらいです。

このようにペットを人間と同じように扱う状況が整ってきていますが、法的にはペットと人間は違います。ペットが亡くなった場合、犬だけは市町村に届ける必要があります。ペットは亡くなると、市町村の清掃事務所の担当になりますが、市町村によってはペットの火葬施設を持っているところもあり、その場合は環境衛生課の担当になります。丹波市のホームページにも犬の死亡届について書かれています。

ペットの火葬は、他のペットと合同で火葬される「合同葬」、収骨ができる「個別葬」、飼い主が火葬に立ち会う「立会葬」があります。火葬料金は体重によって変わる場合があります。

私の昔の上司の体験談ですが、ペットの葬儀を一般参列者も呼んでされたことがあるそうです。家族以外には誰も来ないのではないかと思われましたが、聞いたところそのペットはお店の看板犬であったそうで、常連のお客さんなど通常のお葬式と変わらないくらいの参列者があったそうです。その際はお寺様は呼ばれずに、来られた方には式が始まると順番にお花を棺に入れていただき、お客様からの手紙や施主様からの挨拶などをされたそうです。

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実は最近、私の自宅で飼っている犬が亡くなり火葬をし、お骨は今も骨箱に入れ自宅のリビングで祀っています。犬が亡くなった時、私は熱で倒れており何もしてあげることが出来きませんでしたが、他の家族がお花を用意し、簡易的な棺代わりの箱にお花と好きだった犬のお菓子を入れ「個別葬」で火葬を行いました。今、リビングに祀っている骨箱は今後どのようにしていくかはまだ決めていませんが、家族全員が納得できるやり方を考えていきたいと思います。

庭の梅の木

2021
02/07
葬祭部義積です。

納棺を行う時、ご家族は故人様にちなんだ様々な物をお入れになります。生前お好きだったお洋服や帽子、趣味の作品やお菓子など。お棺(ひつぎ)をみるだけで故人の生前の様子が思い浮かぶ事もあります。

ある方のご親族が、お棺の中に庭に咲く梅の木の枝を一本切り、お入れになりました。故人様のお宅の庭には、毎年綺麗な梅の花を咲いているのでしょう。

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故人様の枕元には先にお亡くなりになられたご主人のお写真を添えられていました。ご主人と一緒に庭の梅をその花を愛(め)でられているような気がします。お棺の中は故人様の人生を凝縮したひとつの空間に感じます。
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