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配偶者の死

2021
04/01
葬祭部 義積です。

男女で比較すると、配偶者の死別は、女性よりも男性の方が影響を受けやすいこと言われています。ある研究結果によりますと、妻を亡くした男性の余命は、同年齢の平均余命よりも短くなる可能性が30%も高かったそうです。しかし、夫を亡くした女性にはこうした傾向はみられなかったという事でした。一概にはいえませんが、女性より男性の方が強い悲しみを持たれているイメージがあります。

昨年2月にお亡くなりになりました元プロ野球選手の野村克也監督が、奥様の沙知代様を亡くされた後に出版された本「ありがとうを言えなくて」にこのような言葉で綴られていました。「家の中の目の届くところはサッチ―だらけなのに、おまえだけがいない。このがらんどうの人生を俺はいつまで生きるんだろう」。言葉のひとつひとから奥様を亡くした深い悲しみが溢れています。多くの方が、恐妻のイメージを持たれていましたが、お互いを思いやる仲の良いご夫婦だったのだと思います。

配偶者や大切なご家族を亡くされた時、悲しみに襲われます。同じ家族であっても同じ悲しみを体験するとは限りません。ある人は死を納得し、ある人は深い悲しみに陥ることもあります。症状も期間も様々です。かける言葉も「がんばれ」「しっかりしろ」という激励の言葉ではなく、悲しみの状態を理解し、寄り添ってあげてください。

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思い出の曲

2021
03/28

勝手なイメージかもしれませんが、お葬式中の雰囲気が変わってきたように感じます。


「ありがとう」「よく頑張ったよね」「おばあちゃん甘い食べ物好きだったよね」「お葬式には合わないかもしれないけど、明るい曲をかけてあげたい」と、前向きな言葉をよく耳にします。勝手なイメージかもしれませんが、お葬式中の雰囲気が変わってきたように感じます。


コロナ禍で、「会葬は受けるが葬儀式は家族だけで執り行う」という形が増えてました。周りの目や形式にとらわれ過ぎることなく、思い思いの形で送り出すことが出来るようになってきたのかなと思います。

私が担当した葬儀のお別れの際、お孫様からのリクエストで子供向けの曲が流れた時には正直驚きました。しかし、それは故人様とお孫様との思い出の曲なんだなと思うとほっこりしました。


故人様に手向ける最後の花

2021
03/10
葬祭部 義積です。

ご葬儀に欠かせないもののひとつに花があります。祭壇に飾られている花、祭壇の周りに飾られる供花(きょうか)などがあります。供花は、ご遺族やご親族、故人と親しかった方などが贈る他、遠方のため参列ができない方が贈ることがあります。また、香典辞退の葬儀であった場合に、香典の代わりに供花やを贈ることもあります。 
 
お通夜もしくは葬儀に供花が届いたら慣例として祭壇の中央に近い方から故人の兄弟や子供や孫などのご親族、親しかった方、会社関係者などの順に飾ります。最終的には、並べる順番はご遺族様に確認していただきます。供花として贈られた花は、お花入れのお時間に故人に手向けます。

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祖父母の言葉

2021
03/08
葬祭部の広田です。

おじいちゃんは私が小学校低学年ぐらいの時に両方亡くなったので、あまり長くは一緒に過ごせませんでした。ですがめちゃくちゃ甘やかされてたなという記憶は残っています。特に父方の祖父は孫に甘々でして、会うたび買い物に連れて行ってくれてオモチャを買ってくれました。口癖は「よっしゃ買おたろ」でした。厳しかったのは母方の祖母で、今思えば心配してくれていたんだなと思えるのですが小さい頃は少し苦手でした。その祖母の言葉で一番鮮明に覚えているのは「みかんは糖分が多いから食べ過ぎたらアカン、二個までにしとき」です。私は小さい頃、みかんが好きでほっといたら一日に5個も10個も食べていたみたいです。だから注意をされたのでしょうが、我ながら何故この言葉が一番記憶に残っているのか謎です。他にもっとあるはずなんですけどね。

故人様を偲ぶ句

2021
03/05
葬祭部 義積です。

私は恥ずかしながら初めて「弔句(ちょうく)」という言葉を知りました。これは親しい方がお亡くなりになった時、葬儀の時に故人様を偲ぶ句を作り、霊前に捧げるものです。

る葬儀で、生前に俳句で繋がりのあった方から、いくつかの弔句をお預かりしました。その弔句は、式前に祭壇前に並べ会葬者にご覧頂き、式中には代表の方の句をお読みしました。

本来なら、生前お付合いのあった方々にご参列いただき故人様をお送りしていただくのですが、最近は様々な理由で、葬儀式はお身内の方だけでされる形式が増えてきました。今回は俳句という形で、故人様を偲び送られるものとなりました。

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