もみじ市民ホール ホームブログ「もみじ市民ホール」
ブログ「もみじ市民ホール」

お香典

2017
05/11
香典とは「香を供える」という意味から由来していますが、貴重な品を提供するという意味に解釈することもできます。昔は葬儀となると近隣の人々に食事の振舞いをしなければなりませんでしたが、それが多額の出費となるため遺族は大きな負担を強いられることになりました。その負担を村全体で助け合うために「食料」を提供したことが一般の民衆にとっての香典の始まりです。明治になって金銭香典が広まってきましたが、完全に食料から金銭に移行したのは戦後になります。

今はコンビニでも香典袋(不祝儀袋とも言います)が売られていますが、売り場には表書きが「御霊前」だったり「御仏前」だったり、また水引が印刷されたものだったり、豪華な水引が付いたものだったりと、いくつかの種類が置かれていてどれを買えばよいか迷われる方もいると思います。

各宗教共通で使うことができる表書きが「御霊前」ですが、浄土真宗では人が亡くなったらすぐに仏になるとの教えが有り「御仏前」とするのが正しいと言われています。相手が仏教というのは分かっているけど宗派が分からないというのであれば、どの宗派でも使うことのできる「御香典」とします。

水引に関しては、見栄えが良いからと豪華な香典袋を買ってしまい、実際に入れる金額が3千円だったとしたら、とても不釣り合いですよね。香典袋は、包む金額に合わせたものを選びます。金額が5千円以下であれば、水引が印刷されたもの。3万円くらいまでなら水引が黒白または双銀のもの。それより大きい金額であれば高級和紙で水引が双銀のものを用意します。市販されている香典袋のパッケージには包む金額の目安も書いていると思いますので、参考にしてくださいね。

pic_manners_top03_01.jpg

杉上



お寺でのお葬儀

2017
05/10
山南町では、葬儀をされる方のほとんどが葬儀場所に「会館」を選ばれます。
会館の他には、ご自宅、公民館、斎場、お寺等が葬儀場所に挙げられます。

最近では「お寺での葬儀」というと、お寺関係の方しかされなくなりました。
お寺に安置されている、ご本尊を隠さないように祭壇を組み設営します。お寺の本堂を式場として使用する為、夏は暑く、冬は寒い葬儀になります。

幼い頃からその地域で育ってきた方にとっては、昔からずっとあるお寺でお葬儀をするのは、とても良い最後だと思います。
でも、お寺や自宅での葬儀って実際はすごく大変ですよね。ご家族はお家の掃除から始めなければいけませんし、天候や冷暖房のことも心配です。

確かにお寺でのお葬儀は大変ですが、その分お葬儀が終わり、時間が経つにつれ、「お寺でして良かった」と、心に残る葬儀になると思います

奥川

試験に向けて...

2017
05/09
皆さん、良いゴールデンウィークは過ごせましたか?
一気に暖かくなりましたね。

九月の「葬祭ディレクター試験」に向け、勉強を始めました。
毎年一回開催される葬祭ディレクター試験ですが、その内容は筆記と実技になります。
筆記では専門の知識や、葬儀の歴史。実技では、幕張・司会・接遇です。

「葬儀概論」という分厚い本を開け、勉強を開始しました。
本格的に参考書、ノート、ペンを持ち勉強をするのは久しぶりで、気がつけば五時間ほど通して勉強をしています。
まだ試験までに余裕がある為か、楽しみながら取り組めています。
いつまで楽しみながら出来るかは分かりませんが、気持ちに余裕のあるうちにつめていきたいと思います!

瀬川

死後硬直

2017
05/08
人は亡くなると、死後硬直が始まります。
死後硬直とは、死(心臓停止・体温の低下)に伴い遺体の筋肉が硬化していく現象を言います。

一般的には、顎関節や股関節・膝関節から始まることが多く、その後時間の経過とともに、手足の指にも硬直が出て次第に強くなっていきます。死後12~20時間前後で全身の関節の硬直が最も強くなりますが、その後は徐々に解けていきます。

硬直の度合いは、健康状態によって変わってきます。長期療養の方、特に寝たきりの方は筋肉の動きが少ないので、硬直が弱い方が多くいらっしゃいます。

納棺で寝間着から旅立ちの衣装へ着せ返する時に、硬直したままの腕では着にくいため、腕をひじのところで曲げたり伸ばしたりします、次に肩まで腕を上げます。この時、ご家族の方は腕が動くことに驚かれますので、徐々に解けるんですよ、と説明させていただきます。

病院で亡くなられたら、その時に旅立ちの衣装へ着替えられなくても、納棺の時に着せ替えは十分できます。突然のことで何も準備が出来てなくても安心してくださいね。

杉上

戒名

2017
05/01
皆さんもご存じ通り、戒名とは「あの世でのお名前」、即ち「仏様のお弟子様となるお名前」です。

人は亡くなると仏になり、残された私たちをお守りくださいます。
亡くなる→戒名をつけ出家→あの世へ...。という流れになります。この一連の流れを「没後作僧」と言います。
現在では、「ぼつごさそう」と読む方が多いのですが、正式には「もつごさそう」とよみます。

実は出家の際にいただくお名前は、宗派により異なります。
戒名・・・天台、真言、浄土宗、禅宗
法名・・・浄土真宗
法号・・・日蓮宗

奥川
<< 5  6  7  8  9  10  11  12  13  14  15
葬儀を急いでいる。緊急で相談したい。何もわからない。お気軽にお問い合わせください。いざという時は24時間365日受付 0120-763-940 FAX:0795-77-2688 メールでのお問い合わせはこちら
メールでのお問い合わせはこちら