ブログ「もみじ市民ホール」

忌中布

2019
01/30

葬祭部の広田です。

「忌中布」とは何かというとお悔やみのあった家の玄関先に吊るして、忌中であることを表す目印になります。
最近ではあまり見なくなってきましたが、まだその風習が残っている地域があります。

忌中布を吊るすことに良いも悪いもないのですが、近所で最近良くない事件がありました。

お葬儀があった家を狙って泥棒が入ったのです。
葬儀後の家には葬儀代金を支払うためのお金や香典があります。
それを狙ってのことだと思います。

忌中布は葬儀があったことをあらわす目印になりますので、ご自宅を留守にされることの多いお宅は、吊るさないという判断をすることも大事だと思います。

コメントする

葬儀を急いでいる。緊急で相談したい。何もわからない。お気軽にお問い合わせください。いざという時は24時間365日受付 0120-763-940 FAX:0795-77-2688 メールでのお問い合わせはこちら
メールでのお問い合わせはこちら