ブログ「もみじ市民ホール」
2019年1月の記事

一緒にはたらきませんか

2019
01/18
葬祭部義積です。

当社では、一緒に働くスタッフを募集しています。色んな仕事があります。

例えば
◎親族と会葬者のご案内
◎裏方の事務仕事
◎ご遺族と葬儀を進める担当者
◎会館内の掃除と管理

正社員の他に、葬儀の時間だけ勤務するパートなど短時間でも可能です。
ご連絡は、森田石材店0795-77-0202まで。

健康診断

2019
01/16
葬祭部の広田です。

先日健康診断を受けました。
森田石材店では毎年この時期に社員は全員受診しています。
なかなか身体の不調がないと病院には行きませんので
定期的にこのような機会があってとても助かっています。
皆さんは健康診断していますか?

面倒なことですが大事なことですので、一年に一回くらいは自分の健康状態と向き合ってみるのも良いかと思います。
そういえば健康診断って採血がありますよね。
注射は平気ですか?
私は点滴などの身体の中に何かを入れる注射は平気なのですが、採血のように血を抜かれるのは大の苦手です。
採血前に看護師さんに、「採血で気分が悪くなったことございますか?」と聞かれますが、
その質問に「はい」と答えると、座った状態ではなくベットに横になった状態で採血してくれます。
それだけでも随分楽になるので、血を抜かれると気分が悪くなる方は試してみてください。
ちなみに私は身体から血を抜かれている時、その光景を見ることができません。
子供のころは平気だったのに、成人してから駄目になりました。不思議なものです。

長距離搬送

2019
01/14

新年あけましておめでとうございます。
葬祭部の奥川です。
本年も、私のブログにお付き合いください。

葬儀社は、人が亡くなると電話1本で、亡くなられた方のもとまでお迎えに駆けつけます。

年末にお迎えに上がらせていただいたのは、神戸市でした。

もみじ市民ホールからだと、片道約1時間半の距離でした。
車の中で、同乗された御親族様とお話をさせていただきます。

御乗車される御親族によってお話の内容はまちまちなのですが、
故人様との思い出話や、全く関係の無い世間話をすることも有ります。

神戸市まで迎えに行った日は、故人様を連れて行ってあげたかった場所や、思い出の場所の話を聴かせていただきました。
1時間半もの間、本当に沢山のお話を頂き、運転をしながら暖かい気持ちになりました。

もみじ市民ホールでは、兵庫県内はもちろん、県外でもお迎えに上がらせて頂いております。

もし、「遠い場所から丹波に帰りたい」「丹波から地元に帰りたい」というご要望がございましたら、
距離で諦める前に一度もみじ市民ホールへ御相談下さい。
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弔辞

2019
01/10
葬祭部の杉上です。

弔辞とは、故人の死を悼み、弔いの気持ちを伝える最後の別れの言葉ですが、それだけではなく、故人の生前の業績や人となり、経歴を参列者に伝えるという役割を持っています。そのため、故人と親しかった方や、付き合いの長かった人に依頼されることが多く、もし弔辞を依頼された場合は、特別な理由がない限りはできる限りお応えして、自分の言葉で、故人との思い出を語ることが何より素晴らしい弔辞になります。

先日、お手伝いさせていただいた葬儀の故人様は、学校の先生でした。
たいへんの多くの方が会葬に来られ、故人様が生前、人とのお付き合いをとても大事にされていたことがよく分かりました。
そして生前に同僚の方と教え子で後輩のに弔辞をお願いされておられました。


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どちらの方の弔辞も、とても素晴らしく、故人様の生前のことを知らない私に、どんな方かしっかりと伝わってくる内容でした。
私もこんな素敵な先生に、教えて頂きたかったなと思いました。




友引ってなに?

2019
01/08
新年あけましておめでとうございます。
葬祭部の横田です。

クリスマスが終わって、お正月ムードもそろそろ落ち着いてきて、そろそろ成人式。
早い所はもう終わったのでしょうか。

年末年始はイベントがたくさんあります。

あと最近はハッピーマンデーとか、プレミアムフライデーなんて連休を少しでも取ろうとする動きや、休日に挟まれた平日は国民の休日というお休みになるというお話や、ゴールデンウィークは天皇即位の関係ですごく長くなるなんて夢のあるお話もちらほらと・・・。

この時期になると、どこかへ行くと何かしらのカレンダーが手元に増えてしまいますが、カレンダーをじっくり見た事ってありますか?
もう今では小さく小さく書いてあったり、書いてないカレンダーもあるのですが、六曜ってご存知でしょうか。

元々はその日の吉凶を占うもので、つまりこの日は良い日だから何をしてもいい日になる!とか悪い日だから何もしないほうがいい...というのを暦で決めていたようです。
今でいう星座占いみたいなものですね。

両極端な大安と仏滅ぐらいは誰しもが聞いた事があると思います。良い日と悪い日ですね。

先勝、先負は先手を打てば勝つ。先手を打てば負ける。文字のままです。
赤口はちょっとなんだったか覚えていませんが、そんなに深い意味はなかったと思います。

家を買うなど大きな買い物をするなら大安吉日。
仏滅は物が無くなるという意味があるので買い物には向いていないと言われています。
ただリセットして白紙に戻す。という意味だったら新しい事を始めるには良いかもしれません。

あまり六曜なんて気にすることはありませんが、お葬式で気にする六曜は友引です。

友引は勝負がつかない日、共に引く、友と引き分ける。という日ですが、友を引く。友の死に引かれてしまうという説があります。

元々友引の日にそんな意味はありませんが、やはり一般的に浸透してしまっていると、ずーっと勘違いしたままの方もいらっしゃるので、「友引にお葬式なんて非常識」という考えの方も少なくはありません。

だから友引の日は避ける方が多いですが、そんな日でも一日中そうではなく六曜は午前午後で吉凶が変わることがあります。
友引は、朝晩は吉と言われ、昼はあまり良くはない日といわれています。

ただ、友引は友を引くという説はあまりにも広がっていて、地域によっては友引を休みに指定している火葬場もあるので、友引の次の日に葬儀をする方もいます。
ちなみに丹波市の火葬場は年始の1月1日、2日以外は空いています。

夜のお通夜や午前中のお葬儀なら気にしなくて済むので、もし急な事があって葬儀をしたい日が友引だった場合は考えてみてくださいね。


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