ブログ「もみじ市民ホール」
2010年4月の記事

新米スタッフ日記6(研修編)

2010
04/01

柴田先生の3回目の研修会がありました。

前回の復習で葬儀の打ち合わせや
葬儀の事前相談をスタッフ役とお客様の
役になり受け答えの練習をしました。

今回は大分慣れてきたので、前回よりは
多少マシになったと思います。

研修会

研修の合間に柴田先生の体験談がありました。

生まれたばかりの赤ちゃんが数時間後に亡くなった時の
ご葬儀のお話でした。

生まれてまもなく亡くなる赤ちゃんは、病院から直接
火葬場へと搬送のご依頼があるそうです。
その時、柴田先生のスタッフは必ず一晩だけ家に帰って
家族として迎えてあげてみてはと提案されるそうです。

するとほとんどのご家族がそうされるそうです。

次の日、赤ちゃんの棺の中に手紙やおもちゃ、
哺乳瓶など、想い想いのものを入れられるそうです。
そうして火葬場に行かれるのです。

この話を聞いて、私、感激してしまいました。

葬儀はその人にとって最初で最後の儀式です。
そのご家族に合う、葬儀の形を提案をする。

自分もいつかできるようになりたい!

今回また、葬儀の奥深さに驚かされました!

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